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勉強嫌い×貧乏家庭=人生終了?ーそうじゃない!ー

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勉強?嫌い…
努力?面倒くさい…
運動?大っ嫌い!!!

代表のゆうこはそんな学生時代を過ごしてきました笑


高校時代はもちろん帰宅部。

家が貧しかったのでバイトをし、
勉強も運動もできるだけ避けて生きてきた3年間。

物理のテストは学年で下から3番目。
「よく進級できたな…」と、
自分でも感心するほど笑


これはもう、先生方の温情のおかげです…
ほんとに。

でもそんな勉強嫌いの私でも、
看護師・助産師という道に出会い、
楽しみながら働く人生を見つけました。

自分がこの道でやっていこうと思える仕事に出会えたのは
勉強が嫌いであっても
「教育」を受けてきたからこそ。

もし教育を受けていなかったら、
看護学校にも、助産学校にも進めなかった。
つまり、今の私は存在していません。

そう思うからこそ、
「貧しくても教育を受ける」
という選択肢を与えてくれた母には
心から感謝しています。


ROHプロジェクトは「教育」「学び」を
大切にしている団体です。

それは、私自身の経験から
教育は未来への選択肢を増やしてくれると
信じています。

学校の勉強が出来ることが良いというつもりはないし、
学力が絶対だとも思っていません。

ただ、
「教育を受ける」=「知る」
こと。

これからの時代を創る子どもたちに
伝えていきたいのです。
「知る」ことは人生を変える力になると…


勉強が大嫌いだったにも関わらず
教育を大切だと思っている
一見、矛盾のようにも見える私が
どのようにして助産学校に進学し、
助産師の国家資格をとったのか?

まずはそこからお話させてください。

目次

得意にすべてを懸けた…成績底辺からの合格

努力はしません。
勉強も運動もいたしません。

これが高校時代の私のスタンスでした苦笑

何かを頑張った記憶?
ありません!笑

そんな私が選んだのが看護師。

医療職の家族が多く、
子どもの頃からの夢でもありました。

貧しい家計の中で、
寮があり、学費が安く、経済的に安定する職業。

夢が叶って、生活も安定する。

あの頃の私にとって看護学校は1番の選択肢だと思えました。

そんな理由で入った看護学校。

将来のために選択したのだから努力を始めるのか?
と言ったらそうはならず、
結局、努力も勉強も一切したくない。

気付けば学校のテストは常に赤点。

再試験でなんとか進級するという
ギリギリの学生時代を生き抜いてきました笑

あまりよろしくない言い方をすれば
高校から看護学校まで、
“落ちこぼれ街道”まっしぐら笑

けれど、助産師になれたんですね…
不思議でしょ?笑

助産師になるには、
大学で助産過程をとるか、
助産師の学校に進学するかの2択。

私の場合は大学に行っていないので、
後者1拓でした。

助産過程や助産師の学校は
募集に対して数が少ないので、
どうしても倍率が高くなります。

当時で合格率が1割程度の学校が多かった。

成績がクラスで底辺だった私が
それでも現役で合格できた理由が明確にあって、
その答えは、
得意に全てを懸けたから。

それもたった1つの分野だけ!

その得意な分野を極めることにしたんです。

赤点ばかりの成績だし、
授業も基本的に耳から流れていくような学生生活の中で、
とても楽しかった授業がありました。

それは母性。

いつもなら1時間の授業が
「早く終わってくれ…」
と思っていたのに、
母性は気づけば終礼のチャイムが鳴っていて、
「もう終わり?」
と思っていました。

楽しかったからテストの点数も良くて
クラスで1位。
(小児も良かったけどね♡)

再試験常連の中でこの分野だけクラス1位という
尖りまくりの成績笑

このまま看護師として就職をするのも良いけれど、
長い人生を考えた時に
進学という選択肢が生まれました。

努力も勉強も苦手だったので、
たくさんの科目に手を出す事は絶対にしたくない。

だけど、この楽しいと得意を生かし、
たった1つ頑張るなら?

「私でも出来るか…」
と思えたんです笑

倍率10倍の狭き門。
成績は底辺。
でも、私は「ここだけは誰にも負けない」と信じて受験。
結果、合格。

その選択のお陰で
今の安定と満足度の高い仕事に出会えています。

人生で一番勉強したのは間違いなく
助産学校を受けるために勉強した看護学校3回生の時。

人生で初めて最大限の努力をした1年でした笑

“知る”ことで人生は変わる

勉強が嫌いでも教育や学びが大切と考える理由は
ここに詰まっていて、
たった1つを極めて今の職業と出会えましたが、
その好きな1つに出会えたという点は、
教育を受けている線上にあったんですよね。

「勉強が嫌いだし成績も悪いからいいや!」
と、拒否する選択肢もありました。

けれど、教育を受けないという道を進んでいたら
今の私は絶対にいないし、
全く違う人生だったんだろうな…

別の人生は別の人生で良いんですけど、
少なくとも私は自分の選択に満足しているので、
教育を受けられて良かった。

家が貧しくても、母は自分の食事を削ってでも
教育を受けさせてくれた。
奨学金制度にも支えられました。

心から感謝しています。

今、日本の教育格差は深刻です。
経済格差・地域格差・不登校支援の課題。

都市部では大学進学率が60%を超える高校がある一方、
地方や経済的困窮世帯では進学率が30%以下のケースも
珍しくないと文部科学省の調査結果が出ています。

教育格差の大きな問題は
その子の将来の選択肢を狭めてしまうことなんですよね。

私が自分の将来の選択肢に出会えたのは
看護学校2回生の時でした。

そこまでの教育を受けられていなければ
この選択肢はなかったですし、
この選択をしたからこそ、
貧困の連鎖を断ち切り、
同年代の平均年収以上の収入を得られる仕事に
就きました。

教育や学びは、
子どもたちの未来の選択肢を広げるもの。

私自身が成績は最悪だったので、
学力がすべてとは思えませんが、
「学ぶ」という行為は、
“好きなこと”と出会うチャンスをくれる。

そのために私たちは
子どもが楽しく学べる機会を作りたいと思うのです。

母性の授業をワクワクしながら聞いたあの頃の自分のように
楽しみながら好きな分野を
子どもたちに見つけて欲しいのです。

勉強が嫌いでも努力が苦手でも大丈夫。

たったひとつの“好き”に出会えたら、
人は信じられないくらいに力が出るから♡

最後まで読んでくださって本当にありがとうございます!
ROHプロジェクトでは、今後も活動の様子や想いを
このnoteで発信していきます。

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