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親の言葉は刃にもなる…浪費癖に苦しんだ私の物語

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親の思考は子どもに受け継がれ、
やがて孫へ…

そして7代先まで遺伝子に刻まれていくと、
以前のブログでその話をお伝えしました。

良くも悪くも引き継がれるから
子ども達に残すのは
希望の未来になるような思考であってほしい…

そう願わずにはいられません。

これに関していうと
私自身が身をもって体感してきました。

親から受け継いだ思考というか、
親が発した言葉が
中学~高校生だった私に深く突き刺さり、
その後の人生を形づくってしまったのです。

そのひとつが
「私はお金がない」
という思考。

そして、もうひとつが
「着飾らないといけない」
という思考。

この2つに、
10年以上も悩まされ続けました。

目次

浪費家へと変貌した私の20代

前回のブログで
超貧乏だった高校時代の話をしました。

私がお金がない思考に陥ったきっかけは
生活していくことで精一杯だった母からの
「うちにはもうお金がないの…」
という衝撃の一言からでした。

この言葉が悪かったという話ではなく、
その時は本当に生活が苦しく、
苦しみながら母が絞り出した言葉です。

その言葉を言わせたことを
後々後悔するのですが、
それと同時に、
子どもの心って複雑ですよね。

そのたった一言が、
「私にはお金がない」
という思考を
創り上げてしまうのですから。

トラウマのように
ガチガチに凝り固まった思考として
私の一部となります。

そこから、
「うちはお金がない」
ということを
高校時代は日々感じるわけです。

周りのお友達がおしゃれを楽しむ中、
自分は粗末な恰好。

アルバイトをしても限界はあり、
いつも周りの子と比べては
お金がないんだと卑屈になる毎日。

そんな女子高生が大人になったら
どうなると思いますか?

とんでもない浪費家へと変貌するのですよ…苦笑

22歳。
新卒で助産師として働いた私は
初めてまとまった金額の収入を手にします。

夜勤がある助産師は
同年代の女性より収入は高い。

そうなると、
学生時代に我慢していたものが爆発しましたよね笑

粗末な恰好をしていた自分を取り戻すかのように
高いブランドの服を買いあさる。

お給料もボーナスも
好きなものに好きなだけ使っていました。

使い過ぎたくないようにしようとは思うんですよ?

けれど、衝動的に使ってしまい、
毎月お給料日前には赤字。

カードの明細を見て手が震え、
「お金がない…」
と、口癖のように吐き出すのです。

お金がないという言葉を
いつも本当に使っていて、
この言葉は高校時代に出来上がった思考そのものが
言葉に出ていました。

収入を得て、
経済的に潤ったとしても、
お金がないと頭の中では常に思っているから、
あるだけ使い、
自分をお金がない状況においやるのです。

お金がないはずはなかったんですよ?

年収500万を越えていた20代だったので
ないわけがない!

けれど、
思考ってやつがそういう状況に
したがるのですよね。

そんな超浪費家だった私が
今では服を買いたいと思ったら
手が伸びるのは部屋着!笑

それ位に浪費生活が収まったのは
「お金がない思考」
に取りつかれていることに気づき、
その思考を変えたから。

そこでようやく、
物欲モンスターだった私が落ち着きました笑

親の一言が子どもの未来を支配する

子どもの幼少期の体験は
その子の将来の思考の形成に強く影響を与える

と、心理学や脳科学でも言われています。

一般的には小学校入学前までの幼少期が
最も強く影響する
と言われていて、
三つ子の魂百まで
ということわざはある意味
昔からよく考えられていますよね。

その頃に出来た思考は
100歳まで影響すると言っているんですから。

それで言うと、
私のお金がない思考は
中学=高校で植えつけられたもの。

強い影響はないんじゃないの?

と思われそうですが、
実は、小学生以降も影響を受けるということが
言われています。

幼少期までに問題はなくても、
中高生と言うまだ成長過程の段階で、
トラウマのような体験と
親からの擦りこみがあれば、
子どもの思考には深く入り込んでしまうのです。

私の場合は
「親から受け継いでしまっている!」
と、自覚出来ましたが、
原因に気付けずに苦しんでいる人は
たくさんいます。

例えば、
言い訳をすぐしてしまう人がいて、
その裏には、
実は子どもの頃に親から怒られた経験が
トラウマのようになり、
怒られたくないという恐怖から
言い訳しちゃっているとか。

これも私自身の体験談です…苦笑

怒られたくない!
嫌われたくない!
という感情が働いて、
謝るより先に言い訳をする癖がついてました。

思い返せば、
母から怒られた記憶がはっきり思い出せるから
そこから来ていますね。

思考というのは厄介だから、
こうした思考の癖に自分で気づいて
時間をかけて直してきました。

言い訳しそうになったら、
「また癖出ちゃっているから!」
と自分に心の中でつっこんだりして…

そうして変えても、
今でも気を抜けば
過去の浪費癖や言い訳癖が
顔を出しそうになるという…

良くも悪くも子どもに受けつがれるなら
良い思考を繋いでいきたいじゃないですか?

だからこそ、
今あなたを苦しめている思考に
まずは気づくことから!

気付けたら、
変える方法は見えてきますから。

その答えはきっと
あなた自身の過去の中に眠っているはず…

最後まで読んでくださって本当に
ありがとうございます!

ROHプロジェクトでは、
今後も活動の様子や想いを発信していきます。

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