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忘れられない景色と消えない言葉 

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東日本大震災の
被災地支援を始めて7年目

まさか…
ここまで続くとは…

そう思う瞬間がふと訪れます。

最初からこれほどまでに
長く続けようというつもりで始めたわけでは
ありませんでした。

「3年、毎年通おう」

それだけを胸に
始めたボランティア。

けれど、気づけばもう7年目。

未来は想い描くように変えられる!
だからこそ絶対なんてない!

そう考えている私ですが、
でも、この未来だけは
確かだと断言できる。

今年も。
来年も。
その先も。

変わらず石巻市の黄金山神社を訪れ、
割烹着を着て笑い合いながら
作業している私たちの姿がある。

予定ではなかったのに、
「続ける」ことに
こだわるようになった。

その理由は、
ある一言が胸に残り、
今も消えないから…

目次

ボランティアで突きつけられた自分のエゴ

金華山黄金山神社に行くきっかけは、
会員の知人が宮城出身で、
かつて活動をされていたから。

現在はその活動をしていない
ということを耳にし、
引き継ぐように始めました。

「3年通えば一生お金に困らない」

そんな言い伝えを持つ
弁財天様が祀られている神社。

少しの期待を胸に
関西を出発したあの日。

けれど、現地で見たのは
そんな私の甘さを打ち砕く現実。

震災前より少ない人員で、
追いつかないほどの仕事を続ける
神社の関係者の皆さま。

その上で、遠くからやってくる私たちを
受け入れる準備まで
してくれていたのです。

その事実を前に、
胸の奥で自分の甘さが
バキバキに打ち砕かれました…

自分のためなんて
おこがましすぎるでしょ!

「今できることを全力で!」

それだけが「ご奉仕」と呼べる
唯一の形だと
あの時思い知らされたのです。

画像

こだわり抜きたい想いがここにある

始まりはそうでしたが、
1年目に見た光景…
現地の被災者の方の声…
その時抱いた
胸を締めつけられるような感情…

その全てが忘れることなどできず、
毎年通い続ける日々。

けれど、
「ずっと続けていく!」
と明確に決めてはいませんでした。

あの時までは…

ある年のことでした。

神社の方が、ふと口にした言葉。

「毎年来てくれるのは、
あなたたちだけなんです。
最初はたくさん
来てくれていたんですよ?
でも、年々減っていきましてね…
本当に助かります」

ぽつりとおっしゃったんですね。

確かにそうか…

最初は日常を取り戻すため、
たくさんのボランティアの方は
集まります。

けれど、時が経てば
日常は戻っていく。

被災地の方にとっても、
支援者の方にとっても…

震災直後のような緊急性は
無くなるから、
減っていくことは
やむを得ないのかもしれません。

けれど、日常は戻っても、
震災前と同じ暮らしには戻らない。

被災地の方に残るのは、
「なんとかしなければならない現実」
だけなのです…

あの日の一言で
それを知りました。

よくSNSで見かる言葉…

<あの日の気持ちを風化させない>

私たちにも風化させない想いがある!

初めて訪れた時の衝撃を…

継続することこそが
力になると知った時の
誓いにも似た感情を…

今年もまた、
そろそろ手配を始める季節が
やってきました。

12月…
変わらぬ支援を届けるため、
あの島へ向かう準備を始めます♡

最後まで読んでくださって
本当にありがとうございます!

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